林虎彦物語

 

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林 虎彦とは

    林虎彦は、これまで職人が手作業でやるしかなかった和菓子などに代表される「包む」という作業を、機械によって自動化する事に成功した発明家であり実業家。
    戦時中の台湾で生まれ、親兄弟を次々に亡くし、自身も2度結核の病に冒されながら、なお「生きる」事が最大の恩返しだと考え、戦火を必死にくぐり抜けた虎彦。彼はやがて、個体でも液体でもない流動体の動きを制御する「レオロジー(流動学)」を会得。今や、世界中の数多くの食品が、彼の考案した機械で製造されている。

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林虎彦の妻、和子の目線から見た「林虎彦」の物語。
林虎彦に近しい方々への取材やインタビューに基づいたドキュメンタリー小説。
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林虎彦が開発した機械によって

手軽に食べられるようになった食べ物たち

おはぎ
1986年(208型)
カステラ饅頭
1963年(101型)
クノーデル
1967年(200型)
月餅
1967年(200型)
中華まん
1967年(200型)
大福
1967年(200型)
チャパタ
1996年(V4)
クロワッサン
1974年(MM)
林虎彦が開発した機械とは 海外と虎彦の関係